| 令和7年10月18日(土)～20日（月）に、第37回全国健康福祉祭ぎふ大会［ねんりんピック岐阜2025］弓道交流大会が岐阜メモリアルセンターで愛ドーム（特設弓道場）において開催されました。 横浜市チームは、10/17（金）に新横浜から名古屋へ移動、前泊先のホテルで横浜市主催の結団式（懇親会）に参加。翌10/18（土）早朝にバス移動で現地入りし、小雨の総合開会式に臨んでグラウンドを行進、続いて岐阜市主催の合同開始式に参加して鵜匠の実技解説等を楽しみました。 交流大会は、10/19（日）の予選1回目で20射12中、10/20（月）の予選2回目で20射12中。予選合計が40射24中と、全体（67チーム）2位の好成績で決勝トーナメント（16チーム）に進出しました。初戦の石川県とは5中対4中で勝利、2回戦の栃木県とは共に6中、同中競射で1中対2中と惜しくも敗退、優秀賞（ベスト8）の成績でした。交歓大会には交代選手2名が参加しました。 決勝戦の緊張感でチーム力を充分に発揮できなかった反省点はありますが、選手全員心をひとつにして健闘した結果となりました。 横浜市弓道協会、ねんりん研修会の皆様ほか関係者からの応援に感謝すると共に、大会運営にあたられた岐阜県の皆様には至るところで温かいご声援やお心遣いを頂き、心より御礼申し上げます。 横浜市代表選手 倉持 吉行、横山 俊男、尾形 孝子、髙梨 輝夫、遠藤 博行［監督兼選手］、中村 孝司、金子 綾子 |
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